2020年1月から投資方針を高配当銘柄への投資を開始しました。
2020年の投資成績をまとめておきます。
2020年の投資成績
2020年は1月から高配当銘柄への投資をはじめたあとに、コロナウイルスの影響で大暴落がありました。
そのため、しばらく含み損が続きましたがワクチンのニュース後に株価が回復し、最終的には保有銘柄がすべて含み益を出した状態で終了しました。

2020年の投資方針
2020年は今までの適当な投資ではなく、高配当銘柄への投資を始めました。
つみたてNISAも始めましたが、途中からということもあり年間30万円の投資となりました。
- SPYDを毎月100,000円
- つみたてNISA(楽天・全米株式インデックス・ファンド)
高配当銘柄への投資
9月まではSPYDを毎月100,000円購入する方針でスタート。
3月からは米国株も大きく下落したため、余裕があるときはVYMやHDV、個別株も少し購入していました。
9月にSPYDの配当金が大きく減配となったので、10月以降は毎月SPYDとVYMとHDVを合計で100,000円購入する方針に変更しています。
SPYDの利回りは魅力ですが減配リスクが高いことも分かったので、VYMとHDVの保有比率を増やすのが目的です。
つみたてNISA
つみたてNISAは途中から徐々に始めたということもあり、合計で30万円の投資となりました。
投資銘柄は楽天・全米株式インデックス・ファンドです。
投資総額 | 評価額 | 評価損益 |
---|---|---|
299,999円 | 345,058円 | +15.01% |
暴落が始まったあたりから積み立てNISAを始めたからか、+15.01%と期待以上に値上がりしてくれました。
2020年の配当金
高配当銘柄への投資を行っているので、配当金や配当利回りは気になるところです。
配当金合計 | |
---|---|
日本株 | \12,557 |
米国株 | $417.81 |

日本株
日本株の配当金合計は\12,557でした。
ほとんどがKDDIです。
携帯料金値下げの話が出たときに株価が下がったので200株購入していました。
配当金の権利確定後に少し含み益が出たので売ってしまいましたが、また買い戻す予定です。
米国株
米国株の配当金合計は$417.81でした。
12月の配当が$190.86なので半分近くが12月の配当です。
12月のSPYDの増配が大きかったですね。
2020年の投資の感想
2020年から高配当銘柄への投資を開始しましたが、キャピタルゲインを狙って売買をしてしまったり、投資方針がブレることがあったのは反省点です。
8年近く保有しているイオン株は株価が3倍になりましたし、購入したら基本的にはホールドしていこうと思います。
2021年は副業を開始して入金力を上げて、REITや新興国にも少し投資していく予定です。
来年もサイドFIRE目指して積み上げてきます。