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私は以前から株式投資を少し行っていました。
しかし、これまではあまり勉強せずに投資を行っていたので、2020年からはしっかりと投資の勉強をしていこうと思います。
今回は財務諸表についてまとめてみます。
財務諸表とは?
投資の世界は、難しそうな言葉が多いですね。
企業分析を行うには、財務諸表というものを使うらしいです。
財務諸表(ざいむしょひょう、financial statements)は、企業が利害関係者に対して一定期間の経営成績や財務状態等を明らかにするために複式簿記に基づき作成される書類である。日常用語としては、決算書(又は決算報告書)と呼ばれている。
ウィキペディアから引用
財務諸表は日常用語では、決算書と呼んでいるようです。
そして、財務諸表は大きく3つに分けられます。
- 貸借対照表(BS)
- 損益計算書(PL)
- キャッシュフロー計算書(CF)
それぞれについて、簡単にまとめておきます。
貸借対照表(BS)
貸借対照表は企業が持っている資産と、その資産を買うためにどのように資金調達したかをあらわしています。
貸借対照表を見ると、企業の「安全性」がわかるようです。
(倒産の危険性など)

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損益計算書(PL)
損益計算書は企業がどのくらい設けることができたかをあらわします。
損益計算書を見ることで、企業の「収益性」がわかるようです。

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キャッシュフロー計算書(CF)
キャッシュフロー計算書は、会計期間内に現金がどのくらい増減したかをあらわしています。
キャッシュフロー計算書で現金の使用用途、投資対象などをみると、企業の「将来性」を判断することができるようです。

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まとめ
財務諸表とは決算書のことなのですね。
財務諸表は貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の3つに分けられますが、それぞれについてはまた別途まとめていこうと思います。
主にこちらの電子書籍を参考に投資の勉強をしています。
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